アラ還からの贈り物

60歳の若さで白内障手術を受けました!~手術中の様子を再現します

強度近視の人は、50歳ぐらいで白内障の手術を検討してください。白内障がそれほど進んでいなくても、若い時なら比較的短時間で手術できるのでお勧めです。手術は日帰り。準備に少し時間がかかりますが、実際の手術時間は片目5分ぐらいです。目薬の麻酔だけですが、まったく痛みは感じません。比較的若い方は、視力1.0に調整するのがベターです。メガネ生活から解放されます。
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幻の国鉄入場券を求めて昭和の時刻表で旅をしよう!~浜頓別駅・北見枝幸駅

今回は、時刻表大好き人間のアスナロが、昭和55年10月の時刻表で北海道の天北線と興浜北線に乗車し、オホーツク海沿いにある浜頓別駅と北見枝幸駅の入場券を買いに行こうと思います。両駅の入場券が欲しい方は、タイムマシンに乗って1981年7月23日午前9時30分に、宗谷本線音威子府(おといねっぷ)駅に集合願いまーす。
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山形鉄道フワラー長井線~荒砥(あらと)駅、羽前成田駅、長井駅

みなさまは、山形鉄道フワラー長井線をご存じでしょうか?これは、山形県南陽市の赤湯駅から白鷹町の荒砥駅に至る約30kmの鉄道で、元は国鉄長井線でしたが、1987年JR東日本に一旦承継された後、1988年第3セクターの山形鉄道フラワー長井線になり現在に至っています。
アラ還からの贈り物

記憶の中の『宝物』~子供たちが一番こどもらしかった頃

この頃、子供たちの喜ぶ姿が見たくて、週に何回かコンビニでお土産を買って帰宅したものです。まもなく子供たちは成長し、コンビニの駄菓子ぐらいでは喜ばなくなりましたが、家庭を持って子供が生まれて、『一番幸せを感じた時期はいつでしたか?』と聞かれると、たぶん子供が一番こどもらしかったこの頃が、パパとして一番幸せだったのかもしれません。
アラ還からの贈り物

東京の休日~昭和記念公園と一橋大学

東京には多くの公園があります。立川の国営昭和記念公園、吉祥寺の都立井の頭恩賜公園、神田川の源流野川が流れる都立野川公園…。当時、子供がまだ小さかったアスナロ一家は、休日になるとよく公園に遊びに行きました。関東ローム層で覆われている東京の公園は、至るところから湧水が出ていて、小川の水はとても澄んでいます。とにかく緑がいっぱいで静かな公園が多いのです。
アラ還からの贈り物

初めての女の子誕生と5歳の長男と二人で行った八ヶ岳旅行

アスナロが夜9時過ぎに帰宅すると、育児に疲れ切ったヨメは、子供たちと一緒に寝ていることが多かったです。それでも、アスナロが帰ると起きてきてご飯の支度をしてくれます。昭和人間のアスナロは、当時は当たり前だと思っていましたが、還暦を過ぎた今改めて思い出してみると、ヨメはよくやってくれたと感謝しています。
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嵯峨野トロッコ列車で進行方向前向きの座席をゲットする方法

トロッコ嵯峨野からトロッコ亀岡に向かう場合、進行方向右側の座席が特に景色がいいです。進行方向前向きの座席をゲットしたいですが、運次第です。進行方向左側や後ろ向きの座席になった場合、JRみどりの窓口で、無料で座席を変更してくれます。
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仕事に疲れた方がホッとできる隠れ家的温泉宿~山形県肘折温泉木村屋旅館

山形県肘折温泉に木村屋旅館という温泉宿があります。アスナロが肘折温泉を訪れたのは2016年ですから、いまから6年前になります。青森、秋田方面を旅していて、この日は秋田から山形県の酒田経由、陸羽西線で新庄までやってきました。アスナロが新庄に来るのは昭和48年以来43年振り4回目です。
アラ還からの贈り物

ホッとするいい話①~小さな一日一善

今回は、現在60歳代(アラ還)のアスナロが、仕事や育児等で大変疲れているアラサー(30歳前後)のみなさまを対象に、『ホッとするいい話』をお贈りしたいと思います。
アラ還からの贈り物

昭和60年の東京研修と昭和47年の国鉄福知山線~古き良き昭和時代

今回は、昭和60年の東京研修と昭和47年の国鉄福知山線についてお話します。古き良き昭和時代の雰囲気をお楽しみくださいね。20歳代のアスナロと結婚前のヨメも登場しますよ。