マニアックな趣味

2012年8月宗谷本線普通列車の旅 稚内駅→徳満(とくみつ)駅

何もなかった徳満駅ですが、なくなってみると寂しいものです。廃止寸前だったとはいえ、まだ現役の徳満駅を訪れることができて、本当に良かったとしみじみ思います。一方、抜海駅も廃止の可能性が高くなっています。最も北海道らしい駅のひとつ、抜海駅。営業的に存続は厳しいようですが、貴重な観光資源としてなんとか後世に残していただきたいものですね。
アラ還からの贈り物

鬱陶しい請求(年払)を楽しみに変える画期的な方法

アスナロのブログの別の記事でも書いたのですが、何事も『余裕』が大事です。ローン返済に追われるより、まず貯金先行でお金を貯め、代金を支払ったあとに残金が残る(お金の余裕ができる)この方法を、是非試してみてはいかがでしょうか?
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昭和56年8月常磐線桃内駅に臨時停車した『寝台特急』と一面のスイカ畑

この駅は、津波の被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所から北へ20数キロ、車なら30~40分程度で着くぐらいのところにあります。約40年前、一面に生っていた美味しいスイカも、放射能汚染のため採れなくなっていると思います。スイカを無断でいただいた青春の日々は二度と戻ってくることはありませんが、あの一面のスイカ畑は、いつの日か復活してほしいと心から願っています。
アラ還からの贈り物

60歳の若さで白内障手術を受けました!~手術中の様子を再現します

強度近視の人は、50歳ぐらいで白内障の手術を検討してください。白内障がそれほど進んでいなくても、若い時なら比較的短時間で手術できるのでお勧めです。手術は日帰り。準備に少し時間がかかりますが、実際の手術時間は片目5分ぐらいです。目薬の麻酔だけですが、まったく痛みは感じません。比較的若い方は、視力1.0に調整するのがベターです。メガネ生活から解放されます。
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幻の国鉄入場券を求めて昭和の時刻表で旅をしよう!~浜頓別駅・北見枝幸駅

今回は、時刻表大好き人間のアスナロが、昭和55年10月の時刻表で北海道の天北線と興浜北線に乗車し、オホーツク海沿いにある浜頓別駅と北見枝幸駅の入場券を買いに行こうと思います。両駅の入場券が欲しい方は、タイムマシンに乗って1981年7月23日午前9時30分に、宗谷本線音威子府(おといねっぷ)駅に集合願いまーす。
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山形鉄道フワラー長井線~荒砥(あらと)駅、羽前成田駅、長井駅

みなさまは、山形鉄道フワラー長井線をご存じでしょうか?これは、山形県南陽市の赤湯駅から白鷹町の荒砥駅に至る約30kmの鉄道で、元は国鉄長井線でしたが、1987年JR東日本に一旦承継された後、1988年第3セクターの山形鉄道フラワー長井線になり現在に至っています。
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記憶の中の『宝物』~子供たちが一番こどもらしかった頃

この頃、子供たちの喜ぶ姿が見たくて、週に何回かコンビニでお土産を買って帰宅したものです。まもなく子供たちは成長し、コンビニの駄菓子ぐらいでは喜ばなくなりましたが、家庭を持って子供が生まれて、『一番幸せを感じた時期はいつでしたか?』と聞かれると、たぶん子供が一番こどもらしかったこの頃が、パパとして一番幸せだったのかもしれません。
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東京の休日~昭和記念公園と一橋大学

東京には多くの公園があります。立川の国営昭和記念公園、吉祥寺の都立井の頭恩賜公園、神田川の源流野川が流れる都立野川公園…。当時、子供がまだ小さかったアスナロ一家は、休日になるとよく公園に遊びに行きました。関東ローム層で覆われている東京の公園は、至るところから湧水が出ていて、小川の水はとても澄んでいます。とにかく緑がいっぱいで静かな公園が多いのです。
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初めての女の子誕生と5歳の長男と二人で行った八ヶ岳旅行

アスナロが夜9時過ぎに帰宅すると、育児に疲れ切ったヨメは、子供たちと一緒に寝ていることが多かったです。それでも、アスナロが帰ると起きてきてご飯の支度をしてくれます。昭和人間のアスナロは、当時は当たり前だと思っていましたが、還暦を過ぎた今改めて思い出してみると、ヨメはよくやってくれたと感謝しています。
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嵯峨野トロッコ列車で進行方向前向きの座席をゲットする方法

トロッコ嵯峨野からトロッコ亀岡に向かう場合、進行方向右側の座席が特に景色がいいです。進行方向前向きの座席をゲットしたいですが、運次第です。進行方向左側や後ろ向きの座席になった場合、JRみどりの窓口で、無料で座席を変更してくれます。