マニアックな趣味

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国鉄阪和線東岸和田駅を通過する急行きのくに号~昭和49年(1974年)

ディーゼル急行きのくに11号椿行きは、天王寺から和歌山までの阪和線区間はノンストップで、わずか51分で走破します。令和の今、急行は消滅していて、特急以外では快速が最速ですが、技術革新で大変性能の良い新型電車でも、停車駅が多いことから天王寺↔和歌山間は速達型で61~67分かかります。昭和のこの時代、ディーゼルエンジン全開で阪和線内を爽快に走る急行きのくに号が懐かしいです。
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初乗り運賃(140円)だけで11時間41分の格安鉄道旅行を楽しむ画期的な方法

大阪近郊区間内のみを普通乗車券で利用する場合、乗車経路を重複したり、2度同じ駅を通らない限り、乗車券の運賃は実際の乗車経路にかかわらず、最も安くなる経路を使って計算できます。
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昭和の時刻表で妄想旅行をしてみませんか?~昭和55年10月国鉄七尾線の巻

国鉄七尾線は、北陸本線の津幡駅を起点として、羽咋(はくい)、七尾(ななお)、和倉温泉、穴水、終点輪島を主な急行停車駅とする、全長107.9kmの路線です。列車はすべて金沢駅発で、金沢駅から終点輪島駅までは、最速の急行で2時間20分かかります。金沢駅発下りの定期急行列車は5本あり、すべてディーゼルカーです。
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JR阪和線日根野から天王寺まで確実に座って行く裏ワザ

今回は、JR阪和線日根野から天王寺まで、確実に座って行ける裏ワザをご紹介しますね。時刻表を見るだけで、確実に座れる列車が分かります。そして何両目に乗れば、より確実に座れるのか分かるのです。
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阪和線⑤~大阪府から小豆島を見てみよう!

さあ、みなさまも、JR阪和線に乗って熊取駅か日根野駅まで行ってください。そして小高い丘に登って海の方を見てください。すると、青い大阪湾が、関西国際空港が、淡路島が、そして一番向こうに小豆島がきっと見えることでしょう!
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頭脳のスポーツ『アメフト』~残り時間1分あれば大逆転が可能です!

アメフトの最も大きな魅力は、作戦が非常に多いので頭脳をいっぱい使う点と、時間をうまく支配し短時間で点が取れる点です。学生アメフトでは比較的賢い大学が強いことからもそれがわかります。関西の学生アメフトで一番の強豪校は関学で、立命や関大も強いです。時間をうまく支配することで、残り時間が1分もあれば7点(あるいは8点)取ることができます。
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国鉄阪和線④~昭和42年国鉄阪和線浅香駅を通過する70系直行電車東和歌山行

みなさまは、JR阪和線浅香駅の下り(和歌山方面)ホームで列車をご覧になったことはあるでしょうか?ずいぶんピンポイントな場所で恐縮ですが、阪和線の中ではとっておきの場所なのです。今回は、昭和42年(1967年)にタイムスリップして、国鉄阪和線浅香駅の下りホームで列車を見てみましょう!
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Yumingの歌詞を一緒に味わってみませんか?①

Yumingの曲の中には、おそらく何百回、もしかして千回以上聴いたものもありますが、歌詞を見ないで最後まで歌える曲はあまりありません。メロディを口ずさむことはできても、歌詞まではちゃんと覚えていないのです。みなさまはいかがでしょうか?
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テレビに飽きた方、YouTubeもいいですが、ラジオはいかがですか?②

月曜日から金曜日まで、正午から15時までの3時間は、MBSラジオ『こんちわコンちゃんお昼ですよ!』がおもしろいですよ。コンちゃんをまだ聴いたことのない方は、『吼えるコンちゃん』コーナーだけでも一度聴いてみてはいかがでしょうか?コンちゃんが私たちの代わりに吼えてくれるので、すっきりすること請け合いです。
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昭和48年8月陸羽西線・奥羽本線・米坂線を迂回して走った『急行きたぐに号』

旧型客車の車内は満員です。新潟からの寝台券は持っていますが、新潟までは自由席です。『急行きたぐに号』は酒田以北から新潟方面に向かう乗客ばかりですから、迂回ルートの途中で座席が空くことはまず考えられません。ということは、酒田→新庄→山形→米沢→新潟という気の遠くなるような迂回ルートを立ちっぱなしで行くということです。