こんにちは、アスナロです。
わたしは会社を定年退職した60代男性で、現在第二の人生を楽しんでいます。
わたしぐらいの年齢になると人生経験も少しは豊富になり、みなさまの参考になる情報を提供できるかもしれません。
つたない文章でまことに恐縮ですが、年甲斐もなくブログを始めました。
ハトの撃退方法~実際に試した最強の方法を伝授します!
本日は、マンションのベランダにやって来るハトに悩まされている方を対象に、二度とハトが来なくなる方法をお伝えします。
アスナロが実際に試した最強の方法です。
ハトがベランダにやってくるようになった
みなさまは、ハトがベランダに飛んで来て困っていませんか?
アスナロ夫婦はマンション住まいなのですが、いまのマンションに引っ越して1年ほど経った頃、ハトがベランダの手すりに止まっているのに何度か気づきました。
このときはフンもせず、短時間で飛び立っていったので特に問題はなかったのですが、それからしばらくして、早朝まだ空が薄暗い頃、ベランダのお隣さんとの境界の仕切りの上にハトが1羽止まっているのをヨメが見つけました。
ヨメ「ハトが止まってる!」
ベランダにいるヨメが小声でアスナロを呼びます。
アスナロがベランダに出てみると、確かにハトが1羽、お隣さんとの境界の仕切りの上に顔を向こう側にして止まっているのです。
アスナロが近づき、両手で襲うようなかっこうをすると、ハトは驚いて上の方へ飛んで行きました。
ハトがいなくなりホッとして足元を見ると、そこにはハトのフンがいっぱい!
おそらくハトは一晩中ここにいたのでしょう!ハトの寝床になっていたのです。
ヨメ「ハトのフンに憤慨よー!プンプン!」
アスナロ「困ったもんだねえ~。」
ハトは執念深い生き物で、一度気に入ったねぐらを見つけると毎晩戻ってくるそうなのです。だからきっと今夜も来るに違いない。
ヨメ「なんか方法ある?」
アスナロ「調べたら、次のような方法が有効みたい。」
ハトを撃退する有効な方法
・ハトよけ対策とげピーの設置(手すりなどに貼りハトが止まれないようにする)
・忌避剤の散布
・ネットで侵入防止
以上3つの方法がいいみたいです。
でも今回のケースは、ベランダのお隣さんとの境界で起きており、勝手にすることはできません。
それにお隣さんは別に住居があり、滅多にマンションに来ないので連絡することもできません。
またそもそもマンションのベランダは共用部分なので、まずマンションの管理人(管理組合)等に相談してみる必要もあります。
その日の夕刻、空が真っ暗になった頃、ベランダに出たヨメが手招きでアスナロを呼びます。
アスナロがベランダに出てみると、早朝追っ払った同じハトがまたお隣さんとの境界仕切りの上に、やはり顔を向こう側に向けて止まっています。
ということは、お尻はこっちを向いています。ほとんどのフンがアスナロ側のベランダに落ちているはずです。
お隣さんはいつも留守なので、灯りをつけずベランダは暗いので、ハトの寝床にちょうどいいのかもしれません。
最強の方法でハトを撃退!
・ハト除けグッズはまだ購入していない。
・管理人(管理組合)にもまだ相談していない。
・お隣さんにも連絡できていない。
以上の最悪の状況のもと、アスナロが行った最強の撃退方法は次のとおりです。
最強のハト撃退方法
①布団たたき棒を手に取る。
②ハトに気づかれないようにそっと近づく。(ハトは向こう側を見ているし、暗いので鳥目のハトには見えないと思う)
③テニスのサーブを打つように大きく布団たたき棒を振り上げる。
④思い切りたたくと動物愛護の観点からまずいと思い、やや力を抜いてハトの背中めがけて振り下ろす。
⑤おそらく当たる寸前、ハトは異変を察知して逃げると思ったが、予想に反して布団たたきがハトの背中を”軽く”直撃した!
⑥突然のことに驚いたハトは、マンガなら目玉を飛び出しながら仕切りを飛び降り、一旦お隣さんのベランダに降りてから急上昇、一目散に逃げて行った。
その日以来、ハトが戻って来ることはありませんでした。
こうして、アスナロ家では、また平和な日々が訪れたのでした。
まとめ
・ハトを撃退する有効な方法には、①ハトよけ対策とげピー、②忌避剤、③ネットで侵入防止などがある。
・マンションのベランダは共用部分なので、管理人(管理組合)等に事前相談が必要かもしれない。
・布団たたき棒を使って、ハトに怪我をさせないように軽く背中をたたく方法が非常に有効であった。
→動物愛護の観点から優しく軽くがポイントです。
ハトの飛来にお困りの方、是非参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント